急な斜面が続き、時には這い登ることが必要な国宝三徳山三佛寺の投入堂。
登るときは住職さんをはじめ登山者は藁草履を履き、登られることが多いです。藁草履は通常三佛寺で借りられます。でもせっかくここまで来たのなら、藁を編み自分だけの藁草履を作るところから始めてみるのはいかがでしょうか。
このコースでは午前中に藁草履を作り、午後から編みたての藁草履を履き登山をします。
三徳山三佛寺の国宝投入堂はほかに類を見ない建築物です。
絶壁の窪みの中に建てられた投入堂はその昔、力のある役行者が法力によって投げ入れ出来たといわれています。
投入堂を見るためには幅の狭い道やクサリをつたい登る場所もあります。
そのため、ここは日本一見ることが困難な国宝といわれています。藁草履を履き登ることがおすすめされています。
まずは午前中、藁草履を編みます。
先生は地元三朝町にお住いの有志の皆さんです。地元のお話しを聞きながら、藁草履を編んでいきましょう♪
午後から自分で編んだ藁草履を履き国宝三徳山三佛寺投入堂を目指して登りましょう。
※登山にはガイドはつきません。
所要時間 | 藁草履編み講座 9:30~12:00 ↓ (各自昼食)※オプションで精進料理の昼食準備も出来ます。 ↓ 三徳山登山13:00~15:30 |
定員 | 5名 |
最少催行人数 | 2名 |
料金/1名 | 6,000円(税込) 昼食付 7,000円(税込) |
料金に含まれるもの | ・藁草履編み材料費 ・藁草履編み体験料 ・三佛寺入山料 ・保険料 ・消費税 |
支払方法 | 当日に現金にて支払をお願いいたします。 |
予約締切 | 3日前15:00まで |